断捨離をしてから引っ越しをすると安くなる

断捨離をすることにより引越し料金を大幅に安くする方法を解説します。

見積もり時の「見た目量」を減らす!

引越し料金は、加算式で計算して決められます。どういうことかというと、

 

引っ越し料金=引越しの移動距離
+引越しで使うトラックの大きさ
+荷物の量
+荷物から予想される作業時間
+荷物から予想される必要な作業員の数

 

このように引越しには必須の項目があり、その項目ごとにかかる金額が加算されるのです(実際には、もう少し細かい項目に区分されます)。
上の式を見ていきましょう。

 

引越しの移動距離は、引越し先が決まっているので変えられません。計算式の最後の2項目(作業時間と作業員数)も、基本的には業者が決めるので変えられません。では、「荷物の量」はどうでしょうか。実はこれこそが、断捨離をすることにより変えることができて、引越し料金を安く抑えられる項目なのです。

 

下見時の「見た目」が勝負!

引越し業者は、見積もり料金を算定するために、あなたの家に下見に来ます。そのときに業者が、あなたの家をざっと見て「荷物が多い」と思うか「少ない」と思うかで、荷物量の見積もり料金が変わります。「少ない」と思われるほうが引越し料金が安くなるわけですから、あなたができることは「見た目の荷物量を減らす」つまり「断捨離」することです。

 

ここでは、その裏技を4つご紹介します。

 

1.不要な荷物は見積もり前に捨てる

引越しは、年末の大掃除をはるかに超える“大・大・大掃除”です。私の経験から言って、タンスの奥から古い衣類が出てきたり、1度使ったきりのダイエット器具が発掘されたり、壊れたままの家電とご対面したり…ということが起きます。「もう捨ててよう」と思ったら、処分しましょう。

 

処分のタイミングは、業者の下見訪問の前です。下見までに間に合わなければ、捨てるものを一箇所に集めておき、業者に「ここのモノは引越しまでに処分します。
引越し先には持って行きません」とはっきり伝えましょう。事前にコンマリさんの断捨離の本を読んでおくことはおすすめです。

 

2.荷物が少なく見えるダンボール梱包を

業者の下見時までに、梱包できる荷物はダンボールに詰めます。業者は、荷物をダンボール1個当たりで換算して見積もります。当然のことながら、ダンボールの数が増えれば、引越し料金が上がります。

 

また、業者は、整理されていない荷物を見ると、荷物を多めに見積もります。業者が来る前にダンボールに荷物を詰めておけば、多く見積もられることが避けられます。ダンボールは、通常のサイズよりも一回り大きいダンボールを使いましょう(実は、業者はダンボールの個数は気にしますが、大きさはそれほど気にしません)。

 

ただし、荷物を詰め過ぎて底抜けしないように注意しましょう。ダンボール梱包の方法は別記事に書いていますので、ご覧ください。

 

3.大型の荷物は買い替えの検討を 

大型家電や家具などは、引越し見積もりにおいて大きなウエイトを占めます。引越しが決まる以前から「買い替えどきかな」と考えているものがあれば、これを機にリサイクル業者に出すなどするのもひとつの方法です。大型家電・家具がなければ、引越し料金を数千円抑えることができます。新しく買い替えるときに家電量販店で値切るよりも、お得かもしれません。大型ゴミの処分の詳細は、別記事でチェックしてください。

 

4.下見前には必ず整理整頓を

業者の下見前に、部屋の整理整頓をしましょう。前述の「見た目量」を減らすことと関係するのですが、同じ荷物量でも、散らばっているのと整頓されているのとでは、印象がまったく異なるのです。散らばっているモノや当面は使わないモノは、ダンボールに詰めていくという方法で掃除をしてみましょう。
そうすることで、業者に荷物が少ないと思わせられるのです。

 

この一手間だけで、片付ける前の部屋よりも引越し料金が数千円ほど安くなるでしょう。

 

断捨離ができたら、一括見積もりサイトでいくつかの業者に見積もりを依頼しましょう。

最も人気のある引越し見積もりサイトの「引越し侍」を紹介します。

引越し侍
こちら 3つのポイントを組み合わせるだけで引越し料金が最大50%割引になります!

 

1.提携引越し業者の限定割引特典や無料のダンボール等でお得に。
2.一般に休日の引越しより平日の引越しの方が料金が割引になります。
3.時間を引越し業者の都合に合わせることで、割引になるケースもあります。

 

「引越し侍」は、大手業社、中小業者がまんべんなく登録されていますので、バランス良く見積もりが取れます。
また、不動産ポータルサイト大手の運営会社ということもあり知名度もあり安心感があります。

 

引っ越しで最も大切なのはこれから住む住宅環境や近隣の方とのお付き合い、イベントに参加することなどです。引っ越し先が決まりここで新たな生活を始めるのは期待と不安が交錯しますね。私も近隣引越しや、名古屋への長距離引っ越しの経験があります。

 

ご経験者の方は、「引っ越し=荷物の移動」ということになります。恐らく多いのが本や衣服類だと思いますが、片づけられない人が増えている昨今、まず日頃から断捨離をすべきだと思います。お気に入りのものというものは必ず存在しますが、それ以上に不必要な物のほうが存在します。

 

本はバックヤードがあってもいつか読むという心理から中々捨てられないものです。これには流行り廃りがないからだと推測します。ただ本は一度ダンボールに入れたら大人でも一人で運ぶのは困難です。

 

また選別するにも読み返すので時間がかかる人がいます。本当に一度読んだ本を2、3度読むのでしょうか。疑問です。捨てる=もったいないのは分りますが、着ない服、着れない服、読まない本はブックオフ等に引き取って頂くか状態が良いものはネットオークションに出して処分した経験が役に立ちました。

 

昔は、隣近所の小さい子供にあげたらという発想がありましたが今では正直「貰っても困る」という人が大半です。上げる方だって躊躇するのではないでしょうか?整理してそれなり梱包して持っていく「時間」も失われます。

 

一人で遠方に引っ越した場合、私は友人が居たので先にダンボールをいくつか送って預かってくれたので大変助かりました。後はワゴン車程度の車に乗る荷物で充分な引っ越しが円滑に出来ました。

 

トランクルームの一時預かりをした友人は新居の部屋がある程度片付くまで預かってくれたので「小規模の荷物ならお勧めするね」と言っていました。それぞれの引っ越し方があって一番は専門の引越センターに頼むのが良いでしょうが、新居先に行けば行ったでまた欲しいもの、必要なものが出てくるものです。

 

過去との決別というのは大袈裟な言い方ですが、一人でも家族でも、遠方でも、出来る限り荷物を減らさなければ引っ越し準備から引っ越した先でも私はとても手間が省けた経験があります。今でも困っていませんし、正直1カ月前に捨てたものを覚えているものでしょうか?

 

もったいないより、「使う、使わない、思い出、思い出とは言えない」を区別をすることで気持ちが楽になります。嫌々やってもそれを引きずって引っ越すものです。
部屋は汚いより奇麗な方が良いものです。心身ともにリフレッシュし新天地で頑張ろう、楽しもうとポジティブに考える引っ越しが大切なことではないでしょうか?